ネコ用トイレを用意してあげよう

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前回、子ネコの体重の計りかたを紹介しました。

今回は、ネコを飼う上で必需品となるトイレの準備について紹介します。

ネコ用トイレを準備してあげよう

ネコと一緒に暮らすなら、言わずもがなトイレが必要になります。捨てネコを連れて帰ってきたら、その日のうちにトイレを用意してあげましょう。

ネコ用トイレは、ペットショップやホームセンターなどで売られています。そういったお店が近くにない場合は、ネットで購入するといいでしょう。モノが大きいので買いに行くと持って帰るのが大変ですが、ネットなら配達してもらえて楽チンです。

ネコトイレには、フードなしタイプとフード付きタイプの2種類があります。

 

まずはフードなしタイプ。


アイリスオーヤマ ネコのトイレ ミルキーピンク

フード付きより値段が安いのがメリットです。

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次にフード付きタイプ。


アイリスオーヤマ 掃除のしやすいネコトイレ ミルキーブルー SSN-530

まわりがフードで覆われているので、落ち着いて用を足せるみたいです。実際、フード付きトイレじゃないと使ってくれないネコちゃんは多いですよ。

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いちおう2種類とも紹介しましたが、ハッキリおすすめできるのは断然フード付きタイプです。

なぜって、フードなしトイレはネコ砂の飛び散りがもう半端じゃないんですよ。どの向きからでも出入りできるので、愛猫が用を足すたびにそこらじゅう細かい砂の粒だらけになります。お陰で毎日何度も掃除機をかける羽目になって、本当に参りました…。

結局あとでフード付きに買い換えましたが、無駄な出費になってしまい後悔しています。最初からフード付きを買っておけばよかった…。

ちなみにフード付きトイレにしてからは、砂の飛び散りはかなり少なくなりました。さらに出入り口に砂取りマットを敷いておけば、床を汚すことはほとんどなくなります。

こちらが砂取りマット。


PetsN’allキャッチオールトイレマット【猫砂の飛散防止・砂が飛び散るのを防ぎ室内をキレイに保つ大きめの砂取りマット・簡単クリーニング】グレー

プラスチック製のものやカーペット生地のものなど、いろんな種類があります。砂の飛び散り軽減にかなり効果的ですよ。

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ちょっと珍しいタイプでは、上から出入りするものもあります。


アイリスオーヤマ 上から猫トイレ ホワイト PUNT-530

砂の飛び散りが非常に少ないのが魅力ですね。このタイプなら砂取りマットは必要なさそうです。見た目もちょっとしたインテリアのようにオシャレで、お部屋の雰囲気を壊しません。

ネコ用トイレの値段はメーカーや機能性などによってピンキリですが、安いもので2,000円代、高いものでだいたい10,000円くらいです。超高級トイレなら30,000円くらいするものもあります。

あんまり安い買い物でもないので、どんなトイレを買うかはしっかり吟味してから決めましょう。筆者みたいに二度買いすることにならないよう気をつけてください!

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ネコ砂をトイレに入れてあげよう

さっそくタイプを選んでトイレを用意しても、肝心の砂がなければ用を足せません!というわけで、次はネコ砂を準備しましょう。

ネコ砂は、ペットショップやホームセンターまで行かなくても、一般的なスーパーなどで買うことができます。ネコブームの影響なのか、キャットフードやネコ砂を置いているお店がほんとに増えているんですよね。たまにコンビニでも見かけるくらいです。

とはいえスーパーなどの一角にあるネコ砂コーナーでは、やはりバリエーションに欠けます。捨てネコを拾った当日などの緊急時はとにかく手軽に購入できる物を使えばいいと思いますが、落ち着いたらネコ砂のタイプや品質をチェックして納得できるものを選びましょう。

ネコ砂は、素材のタイプにより4種類に分別されます。

まずは鉱物系のネコ砂


ニオイをとる砂 5L×4

鉱物系ネコ砂は値段が安く、吸収力・消臭力に優れているのが特長。最もポピュラーなタイプです。

デメリットは、処理が面倒くさいところ。不燃ゴミとして扱われることが多いので、ゴミ出しの日まで使用済の分を家に置いておかなくてはいけません。せっかく消臭力があっても、長く家に置くことになるならあまり意味ないのでは…と感じます。

それと、ネコの健康に悪影響があるのではないかと懸念されています。ネコの健康を一番に考えるなら、あまりおすすめできません。

次に、筆者が愛用しているおから系ネコ砂


スーパーキャット  おからサンド 6L

おから系は、吸収力・凝固力に優れています。また、軽くて持ち運びやすく、家庭のトイレに流せたり燃えるゴミとして捨てられたりと処分が楽チンです。

何より、食品が素材なのでネコの体にやさしい点が魅力です。

トイレを使ったあともネコは体を舐めて毛づくろいするため、どうしても砂が口に入ってしまうんですよね。口に入るのはほんのわずかな量ですが、それでも毎日使うものだから安全なものを使いたいものです。

注意したいのは、おからの独特のにおいにつられてネコが砂をパクパク食べちゃうこと。たとえ体に害はなくても、愛猫がトイレ砂をムシャムシャ食べてたらすごく嫌だ…というか不衛生です。

2、3回砂を食べてみて食べ物じゃないと分かったらやめてくれますが、たまにどうしてもやめないネコちゃんがいます。そのような場合は残念ですが他のタイプの砂を選びましょう。

次は、材木系のネコ砂


アイリスオーヤマ 楽ちん猫トイレ 消臭・抗菌 パインサンド3個セット

ひのきやおがくずなどの材木系で作られたネコ砂は、消臭力が強いこと、可燃ゴミとして捨てられることがメリット。デメリットは、他のタイプの砂に比べて固まりにくいことと、使っているうちに砕けて粉状になるため飛び散りやすいことです。

砂の色が濃いため、オシッコの色に異変があったとき気付きにくいところも欠点かな。でもよーく観察すれば分かるのであまり大きな欠点ではないと思います。

最後に、シリカゲル系のネコ砂


常陸化工 においをとる猫砂 ザ・シリカ 4.6L

乾燥剤として広く用いられるシリカゲルを素材としたネコ砂は、吸収力・乾燥力・消臭力が抜群です。また、粒が固いので砕けにくく、飛び散りにくいという長所もあります。お部屋をできるだけ汚したくない人におすすめ。

欠点は、木材系の砂と同様に固まりにくいため処理が大変なことと、排泄物のチェックが難しくなること。そして何より、ネコの健康に良くない点です。また、小さい子どもがいる家庭では万一ネコ砂を口に入れてしまったときのことを考え、シリカゲル系の砂は避けたほうがいいでしょう。

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以上、4タイプのネコ砂を紹介しました。一番オススメなのはおから砂ですが、ネコの好みや飼い主さんの都合に合わせて選んでくださいね。

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トイレを設置するときの注意点

トイレと砂を揃えたら、さっそくお部屋に設置しましょう。

セットは簡単。ネコ砂の深さが5センチくらいになるようトイレに敷き詰めるだけです。

トイレを置く場所は、人の通行が少なく、静かな所を選びましょう。洗面所や脱衣所などがおすすめ。逆に、キッチンやネコのごはん場所の近くなどはあまり好ましくないですね。

一度場所を決めたらできるだけ移動させないで済むよう、よく考えてから設置しましょう。

ネコがトイレを使ったら、その都度フンやオシッコで固まった砂を取り除きます。トイレが汚れていることはネコにとって大きなストレスになるので、こまめに処理してあげてくださいね。

砂のかさが減ってきたら新しい砂を足して、5センチくらいの深さをキープしましょう。それから、1~2週間に一度くらいのペースで砂をすべて入れ替えてトイレを丸洗いしてあげればバッチリです!


ネコ用トイレの準備について紹介しました。捨てネコを拾ったら、その日のうちにトイレを用意してあげましょう。

とはいえ、捨てネコとの出会いは本当に唐突なもの。すぐには必要なグッズを揃えられないケースもあると思います。

そんなときは、自宅にあるものでできる簡易トイレを作ってみてください。

簡易トイレの作りかたについて、写真つきで解説しています。
⇒身近なもので作れる!簡易ネコトイレの作り方【写真解説】

簡易トイレは、あくまでもちゃんとしたトイレを用意するまでのつなぎです。ネコを飼う準備が整ったら、きちんとしたものを用意してあげてくださいね。おすすめのネコトイレ、トイレ砂についてもくわしく紹介する予定です。

ちなみに、ネコがトイレで排泄できるようになるのは生後3週くらいから。それまでは飼い主さんが排泄を促してあげる必要があります。次回はこちらについて紹介します。
生後3週までの子ネコのトイレのお世話
お楽しみに。

余談ですが、筆者はネコを拾ったとき何をどうすればいいか分からず、とりあえず病院へ連れて行ってからなぜかペットシートを買いました。が、まったく使うことなく放置しています…。

拾ったのがイヌだったならそれでよかったかもしれませんね。ネコの場合はシートではなく砂をお買い求めください。

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