子ネコの適正体重と成長のようす【生後1週から7週まで】

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前回はミルクの飲ませかたを解説しました。

今回は、成長度をチェックするための子ネコの適正体重について紹介していきます。

1週齢(生後1~7日)の適正体重

適正体重:200~250グラム

生まれたばかりの小さな小さなころ。
耳は聞こえはじめていますが、目はまだ閉じているか、開いていても見えない状態です。

ミルクを3時間ごとに飲ませる、体温が下がらないよう温める、肛門を刺激して排泄させるなどお世話も大変な時期ですね。

この時期の赤ちゃんネコを保護した方は、以下の記事も読んでみてください!

⇒すぐに作れる『保温箱』で子ネコの体を温めてあげよう!

⇒生後3週までの子ネコのトイレのお世話

2週齢(生後8~14日)の適正体重

適正体重:350~400グラム

この頃から、ようやく目が見えるようになります。歯が生えはじめたり耳がまっすぐに立ちはじめたりするので、だんだん”ネコっぽい”顔立ちになっていきますよ。

2週齢からは『社会化期』と呼ばれる、ネコの一生を左右する大事な学習の時期が始まります。ネコは社会化期の間に、周囲の人や動物に対する接し方の多くを学びます。

社会化期に学んだことは生涯を通して記憶され、この時期を終えるとネコは新しいことをなかなか学ばないようになっていきます。そのため、社会化期のうちに飼い主さんとのコミュニケーションや抱っこ、ブラッシング・爪切りなどのお手入れを積極的に教え、いろんなことに慣れさせていきましょう。

また、よちよち歩き回るようになり好奇心も芽生えてくるので、動き回っても危険がないようお部屋の環境を整えておく必要があります。

お家の中の安全な環境については
⇒ネコと暮らすための準備をしよう!安全なお部屋づくり
こちらの記事で詳しくまとめています。

3~4週齢(生後15~28日)の適正体重

適正体重:400~500グラム

視覚や聴覚がハッキリしてくる頃です。トイレも自分でできるようになるので、ネコ用トイレやトイレ砂を用意してあげましょう。また、出しっぱなしになっていたツメを引っ込めることができるようになります。

足取りもしっかりしてきて上下運動もできるようになるので、一緒にたくさん遊んであげてください。ボールを追いかけたり、ネコじゃらしをつかまえようと夢中になったりする姿は本当にかわいいですよ!

そして、この頃から少しずつ離乳食に慣らしていきましょう。総合栄養食のウェットフードをミルクと並行して与えてあげてください。ネコによって好き嫌いもあるので、いろいろな味のものを試してみましょう。

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5~7週齢(生後29~49日)の適正体重

適正体重:500~700グラム

乳歯がほぼ生えそろう頃です。ますます活発になり、走ったりジャンプしたりとたくさん動き回ります。飛び乗れるスペースやキャットタワーを用意してあげましょう。

子ネコにおすすめのキャットタワーはコレ。


ottostyle.jp キャットタワー 据え置きタイプ (ベージュ)

比較的小ぶりなので、ジャンプを覚えたての子ネコでも楽しく遊べます。爪とぎやネズミのおもちゃがついているのもいいですね。キャットタワーの中ではなかなか安く、コストパフォーマンスもいいと思います。

生後4週くらいまでの子ネコは、恐いもの知らずで警戒心がなく何にでも近づいていきます。しかし、5週齢ごろから次第に恐怖心が芽生え、周囲に警戒するようになっていきます。飼い主さんとの距離にも変化があるかもしれませんが、「あぁ、大人になっているんだな」と見守ってあげましょう。

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子ネコの適正体重について紹介しました。体重チェックは子ネコの成長を見守る上で非常に重要なものであるため、毎日体重測定をして成長具合をチェックしましょう。

次回は子ネコの体重の計りかたについて紹介します!
⇒子ネコの体重の計りかた【写真つき解説】